風水で金運アップ





「金運を上げたい!」と思っている方は多いはずです。

そこで、金運アップ風水についてまとめてみました。

財布

金運アップに重要になるのが、どんな財布を使うかです。

風水では財布は、使い始めてから2年を過ぎると、金運が下降すると言われています。

2年経っていなくても表面がかすれてきたり、ボロボロになったら取り替えましょう。

できれば、毎年新しいものにすることが理想です。

二つ折りの財布はお札が折りたたまれるので、お札が窮屈に感じてしまい金運が下がると言われているので、長財布が理想です。

また、新しい財布を買って最初の9日間は、なるべく沢山のお金を入れて保管しておくと、財布がその金額を記憶してくれると言われています。

財布の色

風水では、財布は色によってそれぞれ意味が違うと考えられています。

どの色の財布にも共通することですが、財布の中がカードやレシート、小銭でパンパンにならないように注意しましょう。

黄色

風水では、黄色は「金の気を持つ」と言われており、金運アップに一番よさそうですが、黄色の財布を使うとお金が入ってくるのも、出ていくのも激しくなるそうです。

ですので、真っ黄色よりも黄土色に近い黄色を選ぶと、お金が安定するそうです。

金色

安定の色と言われており、堅実にお金を使うことができるようになるそうです。

ピンク

ピンクは育てることを意味する色と言われており、財布の中でお金が育って、お金が貯まりやすくなるそうです。

また、他力本願でお金が増える色とも言われているので、玉の輿を狙う方にもおすすめです。

赤い財布は別名「貧乏財布」と呼ばれ、金運アップにはNGの色です。

赤は火に属する色なので、本来その人が持つ金運を燃やし、出費が増えてしまうそうです。


黒い財布は、今もっている財を守ると言われています。

すでにビジネスに成功し、ある程度の財産があるという方向きです。

玄関は金運の入り口

玄関は「家の顔」であり、人の入り口であると同時に、良い気も悪い気も全て玄関から入ってきます。

汚れた玄関では金運も入ってきません。

玄関は常にきれいに掃除をし、粗塩などの天然塩をひとつまみ水に溶かし、その水に入れて絞った清潔な雑巾で水拭きをすると、金運アップにいいと言われています。

また、靴は玄関に出しっぱなしにせず、脱いだら下駄箱に入れるようにしましょう。

トイレをきれいにする

風水では、トイレは家の中で最も厄が溜まる場所と考えられ、トイレが汚いと健康運や金運が大きく阻害されると言われています。

実際に、ライオン株式会社が20〜39歳の男女490名に対して実施した「トイレの清潔さに関する比較調査」によると、「あなたは金運はいい方だと思いますか?」という質問に対して、トイレをキレイにしている人の42%が「思う」と回答した一方、トイレをキレイにしていない人で「思う」と答えたのは22%となり、2倍近くの差がつきました。

また、トイレをきれいにしている人は、そうでない人に比べて、世帯年収が90万円近く多いという結果になりました。

トイレはこまめに掃除をして清潔に保つのが重要なのはもちろん、トイレのふたを開けっぱなしにすると、悪い気がトイレ内に充満し、金運もダウンしてしまうと言われていますので、使用したら必ずふたを閉めることを習慣にしましょう。

北枕で寝る

なんとなく北枕は縁起が悪いようにも思えますが、風水では「北枕で寝ればお金持ちになれる」と言われています。

地球の磁力線は南から北へと動いているので、北枕で寝れば地球の磁力や気の流れに逆らうことがなく、気の流れがスムーズになり、安眠できることで健康運が上がると言われています。

健康になれば仕事にも邁進でき、金運アップにつながります。

金運アップ神社

政界人や財界人、ビジネスの成功者は神社に参拝するというのは有名な話です。

新屋山神社(山梨県)

金運上昇の御利益があると言われる新屋山(あらややま)神社は、富士山の麓、山梨県富士吉田市の北口本宮浅間神社のほど近くにあります。

ネットで検索すると上位に出てくる「金運ファンクラブ(yamajinjya.com)」と、新屋山神社は無関係ですので、ご注意ください。

経営コンサルタント会社として世界ではじめて株式上場した「船井総研」の創業者である船井幸雄氏が、あるインタビューの中で「お金に困りたくなかったら 富士山のこの神社に行くと良い」と話し、一躍有名になりました。

新屋山神社基本情報

新屋山神社公式サイト

祭神
大山祇命、天照皇大神、木花開耶姫命

住所
山梨県富士吉田市新屋神社河原1230

アクセス
富士急行 「富士山駅」から 「三島駅南口」行、「浅間神社前」下車 徒歩約10分、または、「道志小学校」行、「新屋公民館入口」下車 徒歩約5分

御金神社(京都府)

京都市内の中心部、ビルやマンションに挟まれひっそりと鎮座する御金(みかね)神社は、古くから日本唯一の金属の神様を祀る神社として信仰を集めてきました。

いかにも金運アップしそうな黄金の鳥居が目を引きます。

元々は、農機具や刀剣、鉱山などの金属全般を司る神様ですが、転じて通貨に用いられる金・銀・銅などの金属にも御利益がある=金運の神様として有名になりました。

現在は証券会社関係者や投資家も、資産運用の成功を願って参拝に訪れています。

境内で授与される「福財布」は、金運を呼ぶ財布として人気で、売り切れてしまう日も多いとのことです。

遠方から福財布を目当てに、京都まで足を運ぶ方も多数いるそうです。

わたしも福財布GETしました。御利益は!?

御金神社基本情報

祭神
金山彦命、天照大神、月讀神

住所
京都府京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618番地


アクセス
京都市営地下鉄烏丸御池駅2出口より西へ、西洞院通を北へ、徒歩7分。 二条城前駅より徒歩3分